思い出ぽろぽろ








タイトルは

本家とは

全く関係ない内容です。



またキャプテン翼の話なんですわ。

もーええわ、いう方は

引き返してくださいね。





今、2018リメイク版アニメの

中学生編の後半を

公式で期間限定配信してて、

娘と観てます。



今日はふらの戦

「涙のエアポート」

っていう

キャプ翼界では

名場面として語られる回まで

観ました。



…エピソードとしては

既に知ってて

昔は

漫画読んでも

昭和版アニメ観ても

わんわん泣いた話でしたが…





この歳になっても

グッときましたね。

泣きはしませんでしたが。



観終わった今も

ずっと切ないんですが(笑)




松山君と美子ちゃんの

ピュアさの破壊力、

凄すぎ。



このところ、

キャプ翼のファンアートを

イラスト向けのSNSに上げてるんですが

今描いてる途中のイラストが

手に付かなくなるくらい


頭の中が松山君と美子ちゃんで

一杯になってしまいました。



この2人は

公式の続編で、

婚約してるし

結婚もしたのかな?

(キャプ翼の続編は沢山あって

全部は読んでないんですが。)



それでも

中学生編の

美子ちゃんの

偲ぶ片思いとか


なんだかんだで

不器用な松山君が


一番好きなんだよ。


小学生当時

雑誌りぼんの

恋愛漫画に

ついていけなくなって私が


キャプ翼の

涙のエアポートには

しっかり泣いた。




あのピュアさと

エピソードの完成度

やっぱり変わらないわ。




更に言うなら

今回のアニメ観ていて


読者をのめり込ませる

画面展開は

やっぱり紙の漫画に勝るものはないと

感じました。


試合運びもそうですが

こういうドラマチックな展開も

高橋陽一先生は

凄く上手いです。


本のページをめくる読者を

いかにドキドキさせるか

引き込むか


という画面構成が

高橋陽一先生は滅茶苦茶上手い…。


結論から言うと

キャプ翼は

アナログの本の漫画として

読んだら最高だと

やっぱり再認識しました。



あ、話がそれました。





取り敢えず

松山君と美子ちゃんの

ピュアさに

今、脳ミソ破壊されて

何も手につかず


こうしてブログに吐き出して

自分を落ち着かせてる状況(笑)


書いたら

少し気持ちの整理がつきました。






キャプ翼の原作…

手放すんじゃなかったわ(泣)




追記

娘は、まだ恋愛にピンとこないようで

空港のシーンで

「何なん?」って笑ってました(笑)

私とのギャップが凄い(笑)