身近な宝石




昔、みうらじゅん氏の


「無い仕事」の作り方


って本を読みながら

終始爆笑した

思い出があります。


確か、そこに

子供の頃のみうらじゅん氏の

収集癖について語られていて


そのくだりで

幼少期の水木しげるさんと

子供の頃の自分を

思い浮かべました。




水木さんは

何やら分からない沢山の骨を

集めてたそう。


私は、河原の石を集めて

机の引き出しを一杯にしてました。


…まあ、みうら氏や水木さんほど

大量じゃありませんが。



しかも、拾って集めて眺めるだけで

図鑑で石を調べようとは思わなかった。

そっちまで考えが及んだら

違う人生だったかも?(笑)



長い前置きになりましたが


昔、散歩に行っては

集めてた河原の石。





最近、

また拾いはじめてます(笑)


片付かないから

なるべく増やしたくないけど




リバーガラスを探してるついでに

ついつい

拾ってしまう。


これでも、我慢してる方。


娘は、

何でも拾って

持って帰りたがるけど(笑)





本日休みで

娘とリバーガラスを

河原に探しに行きましたが、



あまりにも綺麗な石を見つけたので

今回は我慢出来ずに

拾いました。






普通に撮ったら綺麗さが伝わらないので

ペンライトで光を当ててます。


下は今日共に拾ったリバーガラス

と一緒に。




このリバーガラスは

紫色で今まで拾った事ない色です。

リバーガラスと並べても遜色ない美しさ。


光をかなり透過します。

その様子を写真に納めるのは

難しく、出来ませんでした。





もう一つ、

以前拾った

綺麗な石。



これもライト照らすと

幻想的。






普通では、下の写真の石です。

色が分かりやすいよう

ペンライトの光を少し離して

当ててます。







他にも、紅色や紫色の石など

かなり綺麗な石が

近所の河原に転がってます。




あ~…

娘といると

やっぱり童心を

取り戻すのか(笑)




また綺麗な石拾ったら

紹介してみようかな。