ビバルディの
娘とお風呂に入ってたら、
娘が拙い鼻歌で、
ビバルディの「春」
を歌い出しました。
な、何故ビバルディ…
かなりビックリしましたよ。
保育所では、かなりチャンポンに
色んな曲聞いたり、
歌ったりして
覚えるみたいです。
以前はセーラームーンとか、
NiziU←これで合ってるのかな?
鬼滅とか、
家では観たことも、聴いたこともない歌を
歌ったり、踊ったりしてました。
今回は、いきなりクラシックで、
ほんとにビックリ。
で、また思い出したのが、
自分が20代の頃、
ビバルディの「冬」にハマって
ヘビロテで聴いてた事。
「冬」、いいんですよ~。
特に、途中でマイナー調になる箇所が
ツボで。
編曲にもよるかもしれませんが。
この「冬」と
レスピーギの「シチリアーノ」
の、バイオリン編曲にも
大ハマリしてました。
(確か色んな編曲があったんです)
元々の舞曲に、
悲しい伴奏がマッチして
何度聴いても飽きなかった。
ギター編曲もあって、
当時はこの曲をギターで練習してました。
CDあるかな…
手放してなきゃいいけど。
娘のおかげで、忘れてた音楽を
思い出す事ができました。
今まで出会った好きな音楽は、
日常に忙殺されると
忘れてしまうけど
楽しい時や
悲しい時、
どうにもならない時
そっと自分に寄り添ってくれる
なくてはならないものです。
布団の中で、
ずっと好きな曲、
聴いていたい気分。
来週の休みの晩は、
そうやって過ごそうかな。
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