進化の哲学
モヤモヤ抱えながらも
今日から
正月休みをいただいてるので
(冗談ではなく)
今日は図書館へ。
本の返却と
あらたな本を借りました。
気分を変えたくて
色々物色し
見付けました。
児童書のコーナーにありました。
子供と読める、面白い本を…
と思いつつ
思いっきり自分が読みたくて
借りました。
内容は子供向けですが、
分かりやすく、
笑えるように砕けた書き方をしていて
面白いのなんの。
30分くらいで
3/4読みました。
寝る前に
娘にも、
声枯れそうなくらい
本気の読み聞かせ(笑)
娘も取っ付きやすかったのか、
目がキラキラしてました。
大人になり
変なプライド?もあり
小難しい書き方の本を
読みがちでしたが、
児童書、面白いです。
何より分かりやすくて
知的好奇心を上手に刺激してくる。
アノマロカリスの
編みぐる作りたくなったわ。
印象的なのは
ニンゲンの
5億年前の祖先、ピカイアのセリフ
弱いからこそニンゲンになれたんだ。
おいらは逃げる事に徹したぞ。
逃げて、逃げて、逃げ回ったんだ。
(捕食者から)
確かに、
生き残った生物って
強いから生き延びたわけでは
ないのよね。
進化って面白いし
哲学的だわ。
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